相模原市立旭小学校

　３年生は、９月１日に学年で旭ルームに集まり、２学期の総合的な学習の方向性をみんなで考えました。その前にクラスで出し合っていた竹のよさを共有しました。そして宿題で見つけてきた身近な「竹でできているもの」を出し合いました。生活に竹を生かしているものがたくさん見つかり、２学期は、だれかのために竹でものづくりをしていくことになりました。

１７日に１学期最後の学年集会・レクを行いました。
ミーティング・レク実行委員の司会、進行のもとに、各実行委員からの振り返り、クラス代表児童の１学期の振り返りが発表されました。
また、レクでは台風の目と大縄跳びをしました。各クラスで並び方を工夫し、運動会や大縄大会を見据えながらも、楽しく取り組むことができました。

１学期最後の学年集会を行いました。
各実行委員の代表児童が、１学期の自分達の活動についてふりかえりました。どの実行委員もしっかりと、できた所とできなかった所をふりかえり、２学期に向けてめあてを考えていました。

その後、ミーティング・レク実行委員を中心に、学年レクを行いました。台風の目と大縄跳びを行い、みんなで楽しく遊びました。

もうすぐ夏休みです。２学期も３年生全員揃って楽しく過ごせるようにしたいと思いました。

　七夕の日には、総合的な学習の時間に竹の先生をお招きして、「竹のことをもっと知ろう会」を開きました。竹でできたかごを使って玉入れを体験したり、竹でできるいろいろなものに触れてたりすることができました。また、お話を聞いて竹がSDGsにつながることや、いろいろなものに変身できることなども知ることもできました。

３年生から始まった外国語活動の学習ですが、子供たちも学習にすっかり慣れ、英語で挨拶をしたり、音楽に合わせて歌ったりと、意欲的に取り組んでいます。

　２７日には、総合的な学習の時間に竹のものづくりに取り組みました。のこぎり、きり、やすりなどを使うので、その使い方を知ったり、安全に取り組んだりできるよう、ボランティアの方に見守っていただきながら学習を進めました。材料、道具、手順などを調べて自分たちで決めた作りたいものを試行錯誤しながら作っています。

３年生の社会ではSDGｓツアーで行った、自分達が住む相模原市についてもっと詳しく調べようと、クロームブックを使って、学習を進めています。

土地の様子や公共施設など、資料を使いながら調べています。

１３日に音楽朝会がありました。
ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございます。

３年生は「友だち」を歌いました。のびのびと気持ちを込めながら歌った子供たち。
音楽朝会が終わった後は、とても晴れやかな笑顔でした。

　６月２日には、体育館に学年で集まり、１３日の音楽朝会で歌う「ともだち」と「勇気１００％」の練習をしました。当日、素敵な声を響かせられるよう、練習を重ねていきたいです。

　６月３日には、SDGsツアーに行きました。雨の中でしたが、３年生はグループで協力して様々な場所で活動することができました。
津久井湖では、ダイナミックなダムの放水の様子を見たり、地域のものを使ったジェラートを食べたりしました。その後、相模川を経由し、ふれあい科学館で魚を見て、市役所で議場の見学をしました。子どもたちの成長を感じた１日でした。