相模原市立旭小学校

　１８日の体育では、運動会の表現の練習をしました。実行委員が考えた振り付けを組み合わせ、みんなでリズムを合わせて踊ることに集中して取り組めました。また、総合的な学習の時間に、踊る時に使う２本の竹の長さを揃えたり、名前を書いたりしました。来週から竹を持って、その音を感じて練習を進めていきたいです。

今日の算数は５年生の先生に来ていただいて分数の授業を行いました。
子どもたちも大好きなチュロスを題材に大きさの表し方を考えました。授業の後半では生活の中の分数を探し、算数を身近に感じることのできる１時間でした。

　先週の図工では、風っ子展に向けて、「ストリングアート」に取り組みました。先々週　木に打った釘に、毛糸を巻きました。子どもたちは手順が分かると集中して取り組み、自分の図案が釘と毛糸で表せるように、丁寧に毛糸を釘に巻きつけていきました。作品カードをつけて、完成の予定です。
　１１日の学年体育では、体づくり実行委員から運動会の学年テーマの提案がありました。その後、団体種目「旭バンブーハリケーン」（台風の目）の１回目の練習を実行委員がリードして行いました。同じグループの友達、クラスのみんなと楽しみながら練習に取り組めました。次の練習のめあても考えられました。

　４日の金曜日は、学年で総合的な学習の時間を行いました。２学期のテーマ「竹をいかし隊」のパート１として、運動会の表現で竹を持って踊ることになりました。体つくり実行委員（表現担当）が竹でできる振りを考え、みんなに紹介しました。そして、みんながらもアイディアを募りました。いろいろなアイディアが出されたので、それをいかして表現をつくっていきたいと思います。

２０日の５時間目に学年で総合的な学習の時間を行いました。今回は先日開いた「竹のお店屋さん『発見！竹ランド』」の振り返りと今学期の学習の方向性を話し合いました。
振り返りでは、再発見した竹の良さとして、乗っても大丈夫な丈夫さ、硬さがあるため音がでること、いろいろな長さにできること、空洞を生かして明かりがみえることなどの意見が出ました。
そして、２学期はそんな竹の良さを生活の中に生かしていきたいという願いが生まれ、『竹を生活にいかし隊』というテーマができました。
活動の第１弾として体つくり実行委員が運動会の団体種目や表現で竹を使うアイデアを提案し、子どもたちのやる気も高まっています。

「決まりを大切にするってどんなことだろう」というテーマについて話し合いました。決まりを大切にする児童と自分の思いを大切にしてしまう児童の心の揺れ動きをもとに話し合いを行いました。
なぜ決まりを守らなければならないのか、みんなで考えを出し合いました。

１３日の総合的な学習の時間には、１学期に作った竹のおもちゃの交流会をしました。前半・後半に分かれて、他のクラスのお店でおもちゃを体験し、竹のよさを見つけ合いました。竹の音の秘密や優れた耐久性などに気づき、終わりの会で発表した子どがもいました。

１２日に、２回目の水泳学習に行ってきました。子どもたちは流れが分かり、集合等も時間を守って活動していました。行き帰りの安全や着替え等をボランティアの皆さんに見守っていただき、安心して学習に取り組むことができています。
子どもたちからもボランティアの皆さんやコナミスポーツの皆さんに感謝の気持ちを伝えています。
次回が最後になってしまいますが、充実した学習にしていきたいです。

９月３日には、学年みんなで集まって２学期最初の学年集会を行いました。子どもたちは２学期の主な行事の日程等を知りました。また、６つの実行委員で集まり、２学期の活動内容を話し合いました。
一番長く、行事もたくさんある２学期。みんなでステップアップしていきたいです。

　1学期が終わりました。今日は朝から終業式が体育館で全校が集まって行われました。３年生は、早くから体育館に移動し、心の準備を整え、式に参加することができました。
　式の中では、クラス１名ずつ、代表児童が１学期に頑張ったことや２学期のめあてをしっかりと発表しました。教室に戻り、あゆみをもらい、ひとりひとりが、１学期を振り返り、自分の頑張りに気づいたり、２学期のめあてを考えられた１日となりました。