相模原市立旭小学校

５年生では、市内のスポーツ団体の相模フォースさんよりお二人の選手をお呼びして、車椅子バスケットボール体験を行いました。

体育のバスケットボールの学習の中で、車椅子バスケットボールを知り、体験してみたい！という子ども達の声から実現しました。

５年生は誰一人として車椅子バスケットボールをやったことがなく、全員が初体験でした。
２時間があっという間に過ぎてしまうぐらい子ども達は白熱して、選手の二人と楽しんでバスケットボールをしていました。

車椅子バスケットボールは、障がいの有無に関わらず、みんなで楽しむことができます。今回体験したことで、子ども達の「みんな」という世界も広がったんじゃないかなと感じました。